2014年9月25日木曜日

仮想マシン

VMwareをインストールして、Ubuntu 12.04 LTS 64bit 版をインストールした。Ubuntuはたいへん遅い。今後確認しておきたいこととして、

  1. Ubuntu 32bit 版
  2. CentOS 6.5

を仮想マシン上にインストールしてみる。

CentOS 6.5をインストールしてみた.Ubuntuに比べると順調にインストールできた.しかも軽い.VMware Toolsもインストールした.
  1. VMware Playerの[Player]メニューから[管理]→[VMware Toolsのインストール]
  2. Toolsのセットアップファイルがマウントされる
  3. Terminalを起動して tar -xvf と入力し,Toolsのセットアップファイルをドラッグ&ドロップ
  4. カレントディレクトリにToolsのセットアップ関連ファイルが展開されるので,その中に入って拡張子が.plのセットアップスクリプトを実行する
 なお,CentOS 6.5はOracle VM VirtualBox上ではインストールできなかった.VMwareのほうが使いやすいということか.


セキュアブートを無効にする

実験室に導入した新しいPC(ESPRIMO FMVD10009)で、DVDブートができない。
BIOS設定(F2)の「詳細」タブで「リムーバルメディアからの起動」は[使用する]になっている。
しかし、「起動デバイスの優先順位」にDVD(TSSTcorp CDDVDW SH-216DB)がない。

  1. Windows Boot Manager
  2. UEFI:TOSHIBA MQ01ABF032
  3. UEFI:IP4
  4. UEFI:IP6

「セキュリティ」タブで「セキュアブート設定」を見ると、「セキュアブート」が「有効」になっている。無効にしようとしても変更できない。
同様にTPM(セキュリティチップ)設定も「セキュリティチップ」が「使用する」になっていて、変更できない。

セキュアブートとは
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88

セキュアブートを無効にする
http://homepage2.nifty.com/nonnon/Chinamini/win8/win8-h016.html